ども。
にゃんころみです。
引越し先が決まりました。
やっとですww
引っ越しに関わる手続きは引っ越し前にやることと引っ越し後にやることの2種類
引越し!ってなるといろいろやることはあるんですが、まずは2種類になります。
この2つですね。
あれやこれや考えるとごっちゃになって抜けがあるので、一つずつちゃんと確認していきましょう。
引っ越し前にやること
引っ越し前にやることは大きく分けて3種類です。
それぞれ難しいことではないのですが、やり忘れると余計なお金を使ったり、余計な時間を使ったりしてしまうので特に手続き関係はしっかり完了させましょう。
自分の荷物に関すること
自分の荷物に関することとは、いる物といらない物の仕分けなどですね。
引越し先で部屋に入らない量の荷物があふれないように持って行くものは厳選しましょう。
不用品の処分
これは引っ越し先にはもっていかない!という物は潔く処分しましょう。
処分方法は、捨てる、売る、譲るなどあります。
捨てる時はきちんと正しい捨て方にしましょうね。
売る、譲るは急いでいるのなら自分の思っている金額よりも少ない金額しか手に入らないことも覚悟しましょう。
荷物をまとめる
絶対これは持って行くというものはとっとと荷物をまとめておきましょう。
迷い中のものは早急に仕分けです。
すべてを持って行くと自分の居場所がないという場合には思い切って捨てましょう。
売れそうなものなら売るという手もアリです。
思い出のものは必要最低限、今の自分に必要なものはほぼ全部、未来の自分に必要なものはホントにいるのか頭をしっかり使って考えましょう。
使い切れそうなものは使い切ってしまう
食材や生活雑貨品、日用品など引っ越し日に使いきれそうなものはできるだけ使い切っちゃいましょう。
食材や日用品は基本どこでも手に入りやすいものですから、半端な量で持ち運びさせてこぼしちゃったりするよりも使い切る方が賢明です。
引越し先ではなかなか手に入らないようなものを使っているなら持って行くこともありますよね。
その際は後悔しないように取り扱いに注意してください。
今の住まいに関すること
引越し日までにやらないといけない手続きがほとんどです。
引っ越し後にわざわざ戻らないようにするためにはしっかりとやっておきましょう。
同じ市内とかでも必要なものはあります。
役所へ転出届を出す
同市内での引っ越しなら引越し後に「転居届」をだせば完了しますが、市外や県外への引っ越しなら引越し前に「転出届」を出さないといけませんね。それを持って引っ越し先で「転入届」を出さないといけないのです。
転出届は引っ越しの2週間前から届け出ができますので、引っ越し予定日がまだまだ先の場合はフライングで出さないように日程考えて転出届を出してくださいね。
ただし、実家などに住んでいる場合で、また戻ってくる場合はやらなくてもいいこともあります。
戻ってくる予定だけど、いつになるのか分からないなら出しちゃってもいいと思いますけどね。
ライフライン関係各機関への連絡
寮住まいなどでやらなくてもいい人もいるわけですけど、基本的には引っ越す前に電話で引っ越し日などを伝えておかないと、その後も請求きちゃいますよ。
実家から出る人ならここは必要ないね。家族はまだ住んでいますから。
できる限りの掃除をする
ことわざにもありますよね「立つ鳥後を濁さず」
今までお世話になった空間ですから、できる範囲で掃除もしましょう。
一応賃貸物件には原状回復義務というのもあります。住んでいる中での経年劣化で傷んだところはともかく、汚れてるだけなら取れると汚れは取っておきましょう。
新居に関すること
引っ越す前に現在の住まい側でやっておく新居に関する手続きです。
これやっとくと郵便物がすれ違いで届かなかったなんて起こらないはず。
郵便局に配達先変更の届出をする
現在住んでいる管轄の郵便局で、郵便物転送の手続きをしておきましょう。
いつからできるとか日付も指定できますので、あまりにも早すぎないなら新居の住所は分かった後にさっさと出しておきましょう。転送期限は届け出だしてから1年なので、延長申請したい場合はまた郵便局でやりましょう。
転送申請する際に郵便局の人から説明ありますけど、延長申請は引っ越し先の郵便局でも大丈夫。
転送不可の手紙(カード会社からの更新カード送付とか)はこれを届け出しても転送してくれませんので、カード会社などに転居先住所の連絡いれたほうが安心です(後述します)。
その他の住所変更手続きもオンラインでできるものもありますし、引っ越し前にやっても大丈夫なものはやっておいてもOKです。
引っ越し後にやること
新居に引っ越したら、そっちでももちろんやる手続き等はあります。
引っ越し後にやることは大きく分ければ2種類ですね。
引越し後にやるものは、さっさとやらないといけない手続きもありますし、時間に猶予があるものもありますので、こちらも慌てずに手続きしましょう。
ちなみに短期間の居住しか決まってないなどでやらなくてもいい手続きもありますよ。
生活に関すること
新居に付いてからなるべく早めにやることがほとんどです。
やり忘れないように気をつけてください。
役所に転入届を出す
前の住まいの方で「転出届」を出した市外、県外に引っ越したアナタは、なるべく早めに新居の管轄の役所に行って「転入届」を出しましょう。
転入してから2週間以内が原則です。引っ越し日にまだ役場が開いているなら当日中に行っちゃっておきましょう。
市内間の移動ならこの引っ越し後のタイミングで転居届を出しましょう。転居届も引っ越し後2週間以内に届け出るのが原則です、
ライフライン関係各機関開設の連絡
引っ越したら、電気とガスの各会社に開通してもらわなければいけません。
大抵は不動産屋さん等が仮にやっておいてくれるので、名義の変更や立ち合いの手続きが必要になります。
引っ越し前に説明あるはずなので、ちゃんとやりましょうね。
分からないときは質問しましょう。
荷物を開ける
生活するには荷物開けないと何もできませんよね。
引っ越した時に最初にトイレは使いたくなるので、トイレットペーパーはバラでもいいからいくつか持っておきましょう。
着いてから買い出しに行くのでは間に合わないこともありますよね。
必要なものを買い足す
新生活の場です。前の住まいから持ってきたものだけでは足りない物もでてくるでしょう。
食料品や日用品を買いに行きましょう。
引越してお腹も空いてますよね。
一休みしてから行くか、今の勢いで行っちゃうか、そこは自由です。
お疲れ様です。
住所変更の手続き
新居に引っ越してから(オンラインの場合は引っ越し前でもできるものもありますが)やらなくてはいけない住所変更などです。多少日数に余裕があるものもありますから、うっかり期限きちゃったなんてことのないようにしてくださいね。
運転免許証の住所変更
新住所が管轄の警察署、運転免許センターで申請すると運転免許証の住所変更ができます。
運転免許証は身分証明書にもなりますし、この後に書くことにも関係してきますからこれもなるべく早めにやっておきましょう。
カード会社やNHKなどへの住所変更連絡
自分のもっている銀行・クレジットカード会社やHNKに住所変更の連絡入れましょう。
電話かオンラインで手続きできます。期限が近いクレジットカードだと新カードが届かないなどの不都合がおきますから、これもなるべく早めにやっておきましょう。引っ越し前にやってもOKですが、他の手続きでいっぱいいっぱいなら引っ越し後でも間に合います。
特にNHKの住所変更は早めの方がいいかも。料金払っているのに、「契約まだですよね」なんていう業者が来ますw(私も今の住所に引っ越したばかりの頃になぜか2回来られました)
契約しなくてもいい場合もありますが(テレビやワンセグの端末がない等)、業者によっては女性の一人暮らしでも平気で夜間に訪問します。気をつけてくださいね。
自動車やバイクの登録住所変更
自分が住んでいるところが管轄に入っているところで、自動車やバイクの車検証の登録住所変更手続きをしておきましょう。
これは自動車税の払う自治体と住んでいる自治体が違っているとおかしい方が対象になります。5月に引っ越した方なら、翌年の3月までに変更しないといけませんので気をつけてください。
前の住まい(実家とか)の住所から変更させないならやらない方もいますね。
地域によっては結構遠方だったりしますので、受付できる時間帯や曜日をネットや電話で知っておきましょう。たいてい平日にしか開いてないので、土日休みの方などは休みをとって行った方がいいかもです。
管轄変わればナンバーも変わります。ある程度お金はかかります。免許証しか持って行ってないなんてことにならないように気をつけてくださいね。
その他手続きするものもお早めにどうぞ
他にも、引っ越しで住所がかわる機会にとマイナンバーカードを申請したりする方もいらっしゃると思います。
私もしようかどうかまだ考え中ではあるんですけど、通知カードが使えなくなるという話も聞きましたので、申請する方向で検討しています。
新生活始めるときはいろいろありますよね。
でも1回しかやらない手続きばかりなのでさっさと済ませた方が気楽ですよ。
(と、自分に言い聞かせるw)
ではまた☆
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