生活、暮らし

気持ち悪いのは、ただの貧血じゃなかった。熱中症に気を付けて生活しよう。


ども。
にゃんころみです。

梅雨明けして、一気に暑くなったせいか買い物中に気分が悪くなりました。

なんか気持ち悪い…これも熱中症の症状だった

だいたい夏に出かけると、よく貧血になります。

鉄分不足かな?
睡眠時間短かったのかな?
なんて、のんきに思っていましたが

どうやらこれも熱中症だったようです。

また体調よくないなーなんてのんきに思ってたら危険

熱中症の症状って、暑いところで運動していたり、何かの作業していたらおこるだけではありません。

私のようにただ買い物をしているだけでも体調がおかしくなる場合があります。

  • 頭が痛くなる
  • 吐き気がする
  • 体がだるくなる
  • めまいがおきる
  • 立ちくらみがする
  • 呼吸が速くなる
  • 唇がしびれる
  • このへんの症状はすべて熱中症の初期症状です。

    なんか急に気持ち悪くなってきた…なんて私の症状はしっかり当てはまってます。

    初期症状だからまだ軽いなんて甘く見ずに、クーラーの効いた部屋や涼しい日陰などで水分をとりながらしっかり体を休ませましょう。

    私は、涼しいスーパーの店内で具合悪くなったので、水分取りながら車を運転して帰宅後、ベッドに横になったら1時間半くらいの間意識が飛ぶ勢いで眠ってました。

    多分、気を失ってたんだと思います。

    エアコンのスイッチ入れて、水を数口飲んで横になったとたんにストンと意識が落ちましたから。

    こういう場合は本来移動とかを無理にしないでいた方がよかったようです。

    事故を起こさなくてよかったなあと感じました。
    運転中に意識が飛ぶ可能性もあったので。

    具合が悪くなったら、なるべく涼しいところにあるベンチなどで体を休ませ、スポーツドリンクなどで水分をとり、首やわきの下などの太い血管を冷やしたりした方がよかったのですが、

    倒れたりしたら恥ずかしいと思ってしまった私は、とりあえず水分をとって少しの時間休憩して、
    気分の悪さが少し収まったあたりで移動を強行してしまったのです。

    今更ながら、スーパーの駐車場などで(地下駐車場でした)エアコンかけて少し寝てればよかったかなと反省しています。

    ただ、毎年のように起きている症状だったので、「このくらいならまだ動ける」という判断できる状態だったことがまだ幸いでした。

    もし、私のような症状になってしまったら

    わたしよりひどい状況だったら…
    たとえば意識がもうろうとしていたら、
    迷わず医療機関にかかってください

    同行者がいるのなら、その人に病院等へ連れて行ってもらうか救急車を呼んだ方がいいです。

    気分が悪いくらいですんでいても、できればあまり動かない方が安全です。

    そしてスポーツドリンクや経口補水液を飲みましょう。

    自力で飲める程度なら、しばらく休んでいれば改善するはずですが、
    もし、自力で飲めなさそうなら、医療機関にすぐ向かってください。

    体を休ませる場合でも、できれば横になったほうがいいのですが、そうもいかない時もありますよね。

    その場合は壁や柱に沿って置かれているベンチなどに座って、壁や柱に体を預けるようにしましょう。

    できれば服も多少緩ませられそうなら緩ませてください。

    多少眠れそうなら、寝ちゃった方が回復します。

    そうやっていても症状が改善しない、あるいはさっきより悪くなってきた感じがしたら
    医療機関にかかりましょう。

    下手に倒れて打ちどころが悪かったりしたら大変なので、できれば2人同伴者がいた方が安心です。
    同伴者に両側を支えてもらいましょう。

    熱中症にならないためには暑さに負けない体づくりが必要です

    熱中症にならないためには、日ごろから運動をしている方がいいです。
    それでも運動さえしてればいいというワケではないので、運動部の学生なら熱中症にならないわけではないです。

  • 水分補給
  • 塩分補給
  • しっかりと睡眠をとる
  • バランスのいい食事
  • これらがちゃんとしてないとダメです。

    私は前日4時間の睡眠だったのでそれも原因のひとつだったようですね。

    暑さに負けない体になるためには、

  • 気温と湿度を気にする
  • 暑さをガマンせず、涼しい部屋で過ごす
  • 着るものを工夫する。通気性や吸水性、速乾性のあるものを着る
  • 日差しを避ける
  • 冷却グッズを利用する
  • 自分の体調に敏感になる
  • どんなに忙しくても、自分の体調変化は自分が気付かないといけません。

    アナタが倒れて初めてまわりはアナタが体調悪かったことに気付くんです。

    水分をしっかりととり、休憩をこまめに取ることで熱中症は避けられます。

    特に高齢者の方は、周りに迷惑をかけてはいけないとガマンしてしまう方が多いので、のどが渇いてなくても水分をとってもらうように気をつけてあげてください。

    後でしんどくなるのはお互い辛いですからね。

    熱中症だったせいか、翌日も体調不良

    私の場合、前日にそんな感じでちょっと無理もしてしまったせいか、翌日も何だか体のだるさが残りました。

    基礎体力がないことも一因かもしれません。

    もう少し体力をつけていかないと思いました。

    暑さに弱いから、なんて思ってましたが、体調が悪くなるとやりたいこともできなくなったりしますので、アナタも気をつけてくださいね。

    水分補給にはスポーツドリンクだけでなく、経口補水液などもいいです。

    スポーツドリンクだと甘くて苦手な方はこちらの経口補水液の方がいいかもしれません。

    値段はスポーツドリンクよりちょっと高いですけど、ただの水より体にいいのは確かです。

    これから暑い日が続くと、体力に自信がある方でも熱中症にかかる危険性も出てきます。

    どんな人でもかかるかもしれないということを頭の隅に置いといて、夏を乗り切りましょう。

    私も、また似たような症状になった時には、無理しないように気をつけますし、
    今回のような症状にならないように生活していきたいと思います。

    ではまた☆

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