好きなもの

【インドアの楽しみ】スクラッチアートはキラキラしたもの好きにはたまらない

ども。
にゃんころみです。

なんだか疲れてやる気出ないなーって時でも
無心にコツコツ何かを作ったりすると気分転換になると聞きますよね。
手芸とか絵画とか。

にゃんさんはかなり不器用なんで手芸とか全然ダメなんですけど、
絵を書くのは嫌いじゃないんですよ。


そんなワケで今回おススメするのは
スクラッチアートです。

スクラッチアートをおススメする理由

カリカリ作業中
スクラッチアートをおススメする理由は3つあります。

  • ぬりえが苦手でもできる
  • 性別関係なくできる
  • 幅広い年齢の人にできる
  • 最近は100均でも購入できるので、気軽に始められます。

    興味が湧いたら手軽にできるのがぬりえやスクラッチアートだと感じています。

    他にもスクラッチアートをやることによって
    自律神経を整えたり
    心を癒す効果もあるということがいいですよね。

    キレイな図柄を見てるだけでも癒されてる感じありますもん。

    ぬりえが苦手でもできる

    ぬりえだと何色を塗ればいいのか?とか
    どう塗ればいいのか?などといろいろ悩んでしまうこともあります。
    にゃんさんも色塗りは何か苦手で平面的な感じになってしまうんですよね。

    色のバリエーションを増やして塗りたいと思うと、
    塗り方を工夫したり、色鉛筆の数を増やさないといけません。

    スクラッチアートは専用のペンでカリカリと削るだけなので、
    色に悩むこともありませんし、
    専用のペンが1本あるだけで描けます。

    もちろん細かいところとか削る用にだんだんと必要になることもあります。
    しかし多くても5種類くらいですので、色鉛筆ほど増えません。
    最初はスクラッチアート本に付属しているペンだけで十分です。

    さらに、専用ペンで削ったところはキラキラとしているので、
    キラキラしたものが好きな人にはたまりませんね。

    性別関係なくできる

    ぬりえというと、小さな女の子がやるモノみたいなイメージの方もいるかもしれませんが、
    最近は大人向きのものや性別を選ばない絵柄もあります。

    スクラッチアートも同様に、
    メルヘンチックなものから幾何学模様、夜景や仏像など
    絵柄の種類もバリエーション豊富にありますから
    男女問わず描くことができます。

    幅広い年齢の人にできる

    ペンを持つことができればスクラッチアートは年齢も関係なくできます。

    下絵が書いてあるものと
    下絵が書いてない物がありますので
    お絵かき感覚でフリーに描くなら下絵のないものです。

    下絵がないタイプなら、
    下絵に沿って書けない小さなお子さんでも描けますし、
    好きな絵柄の下絵が見つからない方でも楽しめますね。

    下絵があるものでもゆっくりやればいいので、
    もちろん不器用さんにもできます( ー`дー´)キリッ

    スクラッチアートに必要なもの

    必要なもの
    スクラッチアートを楽しむために必要なものは以下の物です

  • スクラッチアート専用の紙(下絵ありorなし)
  • スクラッチアート専用のペン
  • ブラシ(毛先は硬くない方がいい)
  • ティッシュや薄紙
  • お手拭き・ウエットティッシュ
  • ハマるとスクラッチアートを飾るための額縁とか
    保存するためのファイルなどが欲しくなるかもしれませんが
    最初から用意しなくても大丈夫です。

    スクラッチアート用の紙

    本屋さんや100均ショップなどで手に入ります。
    下絵が付いているものとついてない物がありますので、
    自分の好きな方を買いましょう。

    同じ題材のものでも絵柄は違ったりしますので、
    どんな絵柄なのか買う前にしっかりチェックしてください。

    紙の小さい方が作業時間は短く済みます。
    専用ペンが付属されてるものを選べば、別でペンを買う必要もないですよ。

    スクラッチアート専用のペン

    スクラッチアート用ペン
    初めてスクラッチアートをするなら、スクラッチアート本に付属されてるペンで十分。
    この写真のものも本の付属品でした。

    消耗品ですのでいっぱい書けばペン先はすり減ってつぶれます。
    つぶれたら、買い替えてください。

    スクラッチアート専用ペンですので、他の紙に文字を書いたりすることはできません。
    ペン先がとがっているので、小さいお子さんが使う場合などには注意してくださいね。

    ブラシ

    メイクブラシ
    スクラッチアートは、専用の用紙を専用のペンでカリカリと削るものなので削りカスが出ます。
    その削りカスを用紙から払うためにブラシがあると便利です。

    硬いブラシだとスクラッチアートの紙が削られる可能性もあるので、注意してください。

    私は100均ショップで買ったメイクブラシをスクラッチアート用に使用しています。

    念のために言っておきますけど、スクラッチアート用に使っているブラシをメイクに使わないでくださいね。

    なんでブラシを使うかというと、手で削りカスを払うと手が汚れるんです。

    ティッシュ・薄紙

    他にあると便利なものはティッシュ・薄紙などです
    ブラシを使って払っても、用紙に細かいカスがついているので、
    削っている最中の紙に載せている手はやはり汚れます。

    作業中はティッシュや薄紙を敷いたところに手を載せておくと汚れにくいです。
    手の下に紙を置いて作業する様子
    こんな感じ。

    にゃんさん自身も初めてスクラッチアートをした時に、右手の小指側が真っ黒になってしまって驚きました。
    スクラッチアート用の用紙も黒いものだけではありませんが、手が汚れるという意味では同じです。

    お手拭き・ウエットティッシュ

    これはあると便利だけど、
    なくても別に困らないものです。

    作業後の手が気になったり
    デスクやテーブルが汚れていたら
    ササっと拭けるから。

    無くてもOKです。

    手が汚れたら手を洗えばいいんだし、
    デスクやテーブルの後片付けの時に
    台拭き使ったって大丈夫。

    スクラッチアートを試してみてね

  • ぬりえが苦手でもできる
  • 性別関係なくできる
  • 幅広い年齢の人にできる
  • という理由でおススメなスクラッチアート。

    あと、コツとして
    右利きの人は左側から。
    左利きの人は右側から削り始めるとやりやすいです。
    出来上がったスクラッチアート
    ひたすらカリカリやるだけですが、出来上がった時にはキレイですよ。
    ぜひ試してみてくださいね♪

    ではまた☆


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