ども。
今年も手帳会議を脳内で繰り広げているにゃんころみです。
手帳に何を書けばいいのか
結論を言うと、書いちゃいけないことはない
(見られたら困るものは人前で開かない用の手帳やノートに書こうね)
絶対忘れたらいけないものを必ず書くのはあたりまえですが、そのほかには自分が書きたい物を書いていけばいいんです。
もし書いても忘れちゃうって人は、1日に複数回手帳を見るようにしたり、スマホのスケジュール機能を使って事前に連絡来るように設定するのもおススメします。
絶対忘れちゃいけないことを忘れると仕事に支障がでたり、人間関係に亀裂が入ったりしていいことは全然ないもんね。
手帳に書くものご紹介
手帳に書くものって、大きく分けて5つあります。
順番に紹介していきますね。
スケジュール系
日々の予定を書きます。予定が多い方だとこれだけでその日のスペースが無くなります。
逆に、そんなに予定がない方はやったことをリストにして書き込むのもいいですよ。
たとえばゴミ出しした、とか洗濯したなどでもOK
だいたいここに含まれるものは誰でも書くような内容ですね。
記念日系
ここも大事なところですね。
忘れると人間関係がぎくしゃくしちゃうこともありそうな、誕生日や記念日。
自分はこだわらない方だとしても、相手がこだわるタイプなら気をつけないとすねられます(笑)。
プレゼントする物によってはお金もかかるので、計画的に備えたいですよね。
マネー系
家計簿をきっちりつけるタイプは手帳に家計簿を書かないと思いますが、ノーマネーDayなどは書けそうですね。
どうしてもこの日までにこれを買っておかないといけない!的な買い物リストは手帳に書くのもいいと思います。
逆に日々の食材とかはメモ用紙でいいですよね。用件がすんだら捨てちゃってもいいので。
マネー系は手帳に書く人書かない人分かれますね。誰にも見られない(見せない)ページに書くとかでいい項目です。
記憶・記録系
ここに含まれるものは、趣味や嗜好に関するものが多いです。
後から手帳を見返して想い出したいとか、チェックしたい人におススメの項目です。
内容によっては、その項目だけで専用手帳(または専用ノートなど)を1冊用意した方がいいかもしれません。
自分や誰かの成長を感じる項目もあるので、手帳を何年分もの残しておきたい人にはおススメです。
ウィッシュリスト系
ここに含まれるのは、「こうなりたい」「こうしたい」的なものです。
毎年ウィッシュリストを考えるのも楽しいですよ。
「行きたいところ」や「食べたい物」、「欲しいもの」などに分けて作成するのもいいと思います。
ここのポイントは、絶対しなきゃいけないなんて思わない事。
気軽に「ここ行きたいなー。リストに書いておこう♪」くらいでいいです。
全部書く必要はないです
すべて書く必要もないし、義務もありません。
自分の手帳なんですから、自分が必要なものは書けばいいんです。
それ以外はスッカスカの白紙でもいいや、的な考えも良し。
後で見返して想い出に浸りたい、的な考えも良しです。
ちなみに私は先日の引っ越しの時に溜め込んでた過去の手帳を処分しました。(断捨離)
後で見返すのもいいと思ったんですけどね。
過去の手帳を見返すことも最近しなくなったし、見たとしても去年か一昨年の分くらいをチェックするくらいだったので思い切って処分しました。
今現在残してあるのは去年の分のみです。
手帳の使い方には王道はありますけど、「これが正解」なんてものはありません。
私が毎年のように脳内手帳会議を開くのは「去年はこれ書こうとしたけど結局続かなかったページは今年書くか書かないかアレンジするか」や「これ必要になったから書いたページをまた書くかどうするか」などを考えるためです。
三日坊主のページもあるかもしれませんが、それ以外のできそうなページを続けて書いていけばいいと思いますし、さらに新たなコーナーを作るのだってアリです。
自分の手帳だから、どこまでも自由!
そう。少なくとも私の手帳の書き方はまだ完成されてないのです(笑)
ではまた☆
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