新年始まって10日。
年末年始のお休みで手帳をすんごいがんばって書いてみた方も、ちょっと落ち着いてきたんではないかな。
そう、落ち着く・・・というか、挫折しちゃってることもあるかも。
ども、
手帳だけでなく文具大好きにゃんころみです。
好きなのは文具だけじゃないですけどねw
まあ、それは置いといて
もし白紙のページがちらほら出てきちゃって、手帳開くのがユウウツな気持ちになりかけているなら、
今までの自分はいったんリセットしちゃいましょ。
手帳はやり直せばいい
「一年の計は元旦にあり」なんて言葉がありますけど、年末年始にまとまったお休みがあった人はその間にめっちゃ手帳を書いてた人もいるんじゃないかな。
インスタグラムや雑誌などでステキな手帳の中身を見ちゃったりすると
「よーし、私もこんなステキな手帳にするぞおおお!」
ってマネしていろいろ書き込んだり、マスキングテープ使ったり、コラージュしてみたり・・・
でもお休み終わっていつもの生活リズムになると、仕事や家事に追われて手帳をがんばってる余裕なんかなくなって気が付けば白いページが・・・
そうなると、なんだか面倒くさくなって放置、なんてことをしちゃったりしますよね。
私も過去に何度かやりました。
でもね、そんなの気にしなくていいの。
やっちゃったものはやっちゃったもので反省して、今度は日常の生活リズムの中でなら書き続けていける内容に変えていけばいいんです。
失敗も成功も経験のひとつです。
手帳の書き方で失敗したなあと感じたら、やり直せばいいんです。
どこをやり直すか考えよう
手帳をやり直す方法はいくつかあります。
の5つは少なくともあります。
どんな方法でもいいんですよ。
書いていけてるとこに集中する
手帳に白っぽいページが多くても、もし書けている箇所が一つでもあるなら、そこだけでも続けた方がいいです。
逆にまったく書けていなくて真っ白のページになっているのなら、書けることを書いてみたらどうでしょうか。
毎日同じ項目で書けそうならそれでもいいし、日替わりでなら何とか書けそうな感じならそうしてもいいです。
何でもいいからまずは書けそうなことを書いて行き、自分が書けることを見つけていけばいいんですよ。
その日に見かけたステキな言葉を書きとめたり、
読んだ本のあらすじを書いたり、
天気とか気温だったり、
手帳というか雑記帳みたいになっちゃいますけど。
書けることに集中して続けてみてくださいね。
空いているスペースを文字以外で埋める
もし文字を書くことが続けられそうにないなら、スペースを文字以外で埋めちゃいましょう。
絵を描いたり、写真を貼り付けたり、
シールやマスキングテープを貼り付けてみたり、
どこかに行った時のチケットやレシートとか、もらったカードなどを貼ったり、
新聞や雑誌の気に入ったページを貼り付けたりするのもいいですよね。
この場合も毎日同じ項目で続けるでもよし、日替わりでやってみるもよし。
先に書いた書くことと交互にやってみてもいいと思います。
字の大きさを変えてみる
つい小さな字で書いてしまっていて、なんだかスペース余ってるなあと感じているなら、
思い切って大きな字で書いてみる方法もあります。
ペンの色を変えたり、筆ペンで書いてみたり、マーカーを使ってみたり、
字の大きさを変えるだけでなく、色や場所によって書き方を変えたりするのも楽しいですよ。
書く文章も短くてすむので、時間がない時にもおススメです。
レイアウトを変えてみる
字の大きさは変えずに、レイアウトを変えてみる方法もあります。
例えばお題をいくつか作っておいて、それぞれをまるや四角などで囲ったり、ポストイットやカードなどを貼り付けたりしてその中にお題についての答えを書くんです。
その日にやったことでも、過去の想い出でも、将来の夢でもなんでもいいので、自分にインタビューするみたいな感じで書いてみましょう。
明日は何について書こうかな、なんてちょっと楽しくなるかもしれません。
手帳本体ごと変えてみる
この方法はあまりおススメはしたくないんですが、
どうしてもうまくいかない、この手帳じゃダメだと思うくらいなら手帳を変えちゃうのもアリです。
ただ、人気の手帳はもう手に入らないこともありますので、〇〇っていう手帳にしたかったと限定して新しい手帳を探すのは止めた方がいいと思います。
2月になると4月はじまり手帳も出始めるので、思い切って4月はじまり手帳を買うのもいいし、
ただの罫線だけとか無地の手帳を用意してそこに自由に書いて行くのもいいですよね。
そうなると、今手元にある手帳は使わなくなってしまうので処分するか、黒歴史として残しておくかどちらかになりますよね。
高いお金出して買った手帳なら処分するのも勿体ないので、前にあげた4つの方法のどれかをやってみた方がいいです。
それでもいい!高かったけどこの手帳はもういらない!ということなら仕方ありません。
奥の手として、落書き帳とかグチ吐きノートとして書く方法もありますよ。
この書き方は続けられないと感じたらやり直そう
新しい手帳がまだまだ使い始めて数日なので、やり直すのは早い方がいいですよね。
買いなおすのは最終手段です。
まずはどんな書き方でもいいから手帳を使い続けられる方法をやってみましょう。
どんな方法でも「使い続けた」という経験は今後の自信になります。
今、使いづらい、続けていけなさそうと感じてしまって手帳を開くのがイヤになりそうになっていたら、
書き方を変えてみましょう。
やり直すのは全然恥ずかしくありません。
この場合は努力の過程ですからまったく恥ずかしくないですよね。
そういう私も新しい手帳に書く字が小さすぎてスペース余らせてるので、少し大きめに書くように意識します。
ではまた☆
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