ゲーム

【FF7REMAKE】第13話。ちょっとここはツッコミどころ【ゲーム日記】

今回は、プレイ中についツッコミを入れてしまったシーンの話です。

プレイ中におや?なんて思ったシーンがアナタもあるんじゃないでしょうか。

その中でも私が印象に残ったシーンを7つご紹介します。

ツッコミ① ルーファウス神羅


「細かいとこは気にするな(笑)」

ってルーファウスのセリフのタイミングうますぎ!

これは、神羅本社ビルの屋上で、クラウドと対決したルーファウスが言ったセリフなんですけどね。

やり取りの流れとしては、

屋上にアバランチがヘリでお迎え来てくれるってことで、屋上にたどり着いたものの、そのヘリはルーファウスが乗ってきたきたヘリに撃ち落されます(撃ったのはレノ)

で、今度は下に向かうしかないのですが、ルーファウスを食い止めるためにクラウドだけ残ります。

ルーファウスも配下の神羅兵たちをティファたちの追手として向かわせて、残った二人はバトル開始。
その冒頭で、ルーファウスは言います。
「ふたりきりだな」

あんたの犬もバトル参加してるから、二人っきりじゃないじゃん!

という私のツッコミを聞いてたかのようにルーファウスが
「細かいことは気にするな(笑)」

と言うのです。

おい、おいこらwwww

バトルなのに笑いで集中力が切れたじゃないかwww

イケメンの上に、こんなユーモアのセンスあるのはなかなかですよね。

服のセンスは私とは気が合わなさそうですが←

ツッコミ② マリン(の周りの大人たちに対して)


七番街スラムの上にあるプレートが落ちてきちゃうかもしれない!って時にクラウド、ティファはプレート落下を阻止しに支柱へ。

ウェッジとエアリスはスラムの人々を避難させるために行動。

途中で、ウェッジとエアリスは別行動になり、彼女はティファから頼まれたセブンスヘブンに向かいます。

そこにマリンが待ってる。

ようやくセブンスヘブンにたどり着いたエアリスに聞こえてきたのは

くすんくすんと泣く声

店内にはマリン一人ぼっち。

マリンがひとりぼっち…?

まだ10歳にもなっていない、もしかしたら7歳未満かもっていう子供が一人で放置されてるなんて!

こんな緊急事態に大人がみんな逃げちゃってる状況で、これは非常によろしくないと思います!

このネタで炎上しないのは何ででしょうね。ちょっと不思議です。
(ゲームだから?いやいやそれでも教育上よくないでしょう)

もし、マリンが誰か大人と一緒にいたら、エアリスが迎えに行くって展開もなかったかもしれませんが、
なんかモヤモヤするのでツッコミ入れてましたW

ツッコミ③ バレット


さっき紹介してたマリンの保護者。

幼いマリンを一人ぼっちで留守番させてたりするけど、かなりのマリンファースト。

ちょっとクラウドがマリンに話しかけただけでぶちギレる。
相手の説明も聞かず、
「マリンに何しやがったぁ!」

マリンが「知らない人とお話しちゃダメ」ていうバレットの教えたことを実践できたことをほめるのはいいけど、

アンタもクラウドに謝んなさいよ。

話しかけただけ(しかもちょっと距離おいて)で、突き飛ばしちゃったことをバレットはクラウドに謝らないといけないと思いません?
早とちりして悪かったな、とかでもいいから。

マリンのことになると、頭が働かなくなるんですよね。

「親ばか」って言葉がぴったりです。まあ厳密に言えば親代わりなんだけど。

ツッコミ④ ツォン


何がどうって、この方の変わりない外見ですね。

過去と現在の顔を見比べて…
多少頬がふっくらしてるかな?(あくまでも「かな?」程度ですね)
それ以外は特に変化が見えない。

老け顔なんですかね?

それとも童顔?

もしかしてアンチエイジングのスキルでも持っているんでしょうか。

ツッコミ⑤ クラウド


何がツッコミどころって、クールぶってるけど、女性に対しての態度がツッコミ満載です。
(対男性だとクールで強気なんですよねー)

ほっぺにチューされたり、腕組まれたりするとタジタジだし、エアリスのキレイに着飾った姿を見てうろたえるし。
マムから極上の揉みを受けると(chapter9)放心状態で「はい」とか言ってるし。

chapter2でエアリスからもらった花をchapter3でティファにあげた時に、昔はそんなことするタイプじゃなかったのにと言われると、

「少しは変わるさ」
なんて、まるで最初からティファにあげるために用意してきたよとでも言わんばかり。
クールにカッコつけてるww

うん、プレイヤーはみんな知ってるからね(笑)

ツッコミ⑥ クラウドがエアリスからもらった花

chapter2の電車内で、このお花の存在によくジェシー気付かなかったな。
あんな近くにいたのに。

アクセサリーとでも思ってたのかな。

この時のお花もすっごい頑丈。

クラウドが走っても闘っても電車に飛び乗っても花びら一枚散ることなかった。
そしてchapter3でティファに渡されたわけですが。

この世界のお花っていったいどんな感じなんだろう。

chapter8でエアリスが「お花、結構強いから」とか言ってたけど、
強いにも程がある。

ツッコミ⑦ セフィロス様


セフィロスなんて呼び捨てできないので、ここではセフィロス様と書かせていただきます。
今回、偽物とクラウドの幻覚も含めて結構出番多かったですね。

わーセフィロス様だー♡と喜んだのもつかの間、それが偽物だと知った時のガッカリ感もありましたけど。

セフィロス様ファンとしては彼にツッコミなんて…とも思うのですが、やはりツッコミ入れました。

彼がchapter18でこう言うのです。

「俺は死にたくない。
お前(クラウド)を死なせたくない」

え…っと、セフィロス様ってもしかして?(私はそういうの嫌いじゃない←)

ではまた☆

© 1997, 2020 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA / ROBERTO FERRARI
LOGO ILLUSTRATION:©1997 YOSHITAKA AMANO

ランキング参加中☆

クリックお願いします☆

コメント