【ダメ出しNG】手帳振り返りのやり方と注意すること【内省しよう】

ども。
手帳大好き、文具大好き、ネコまっしぐらのにゃんころみです。

手帳って書きっぱなしにしておくこともできますけど、
自分磨きをしたい
夢を叶えたい
自分探しをしたい
などの「なりたい自分を目指す」ためには

手帳の振り返りをしていく方が進度が早いです。

日記に書くのももちろんいいんですけど、
手帳の方が目にする回数多いですから余計にスピードアップできますね！

そこで気になるのは

手帳の振り返りってどうやるの？ってことじゃないでしょうか。

今回はそんな手帳の振り返り方法について解説します。

手帳振り返りのやり方ってどんなの？

すでにいろいろな本やサイトで目にすることのある
「手帳振り返り」という言葉。

カンタンに言えば自分の手帳を定期的に見返して、
さらに使いやすいように改善したり、
目標達成のために今後気をつけることなどのチェックしたり、
新たな夢を見つけたりすることなんですが。

やったことない人から見れば
なんだか意識高いことやってるのかなあ
なんて思っちゃってるかもしれません。

この振り返りをするときに疑問になるのは
おおきく分けて次の３点。

他にもあるかもしれませんがこの３点はみんな考えることかな？と思います。
やるなら最初から失敗したくないですからね。

振り返り方法①いつやるのか

いつやるのか。
これは目標によって違うし、個人差もあるので正解はないけれど
３つに分かれます。

余裕があるなら毎日でもいいけど、
仕事や家事や趣味などで時間がないアナタや
めんどくさがりのアナタは
週ごとや月ごとでまずはやってみるといいですよ。

毎月振り返りをやってみて、週ごとでもできそうと思えば週ごとに振り返ればいいし、
毎週だとキツイけど、月ごと振り返りは間隔空きすぎなら10日ごとにするとか。
自分のできるペースでやっていけばいいんです。

にゃんさんは週ごとでやりたいと思いつつ、うっかり忘れて結局月ごとで振り返ってます。

ちょっと時間がかかりそうなら、休日や休みの前日に時間を作ってやるのがいいですよ。

振り返り方法②メモとか取るのか

メモというより、記録は書いた方がいいです。
自分の成長のあかしにもなりますし。

基本脳内でも済みますけど、細かいとこは忘れちゃいますからね。

手帳の週ページの隅っことか、マンスリーページの余白のところに書けばOK
手帳の後ろに使う予定のないノートページがあるなら、そこにまとめて書く方法もあります。

ノートページだけでは書ききれない！というなら
振り返り帳を作ってしっかり書くのもアリ。
日記みたいな感覚ですね。

毎回チェックすることはあらかじめ決めておいて、
それに関して書き込んでいけばいいです。

チェック項目によっては達成率に合わせたイラストを描いたり、
シール貼ったり、スタンプ押すだけでもいけます。

チェック項目はこんな感じで大丈夫。

↑これに点数を付けたり、絵や文字で書いたりしていけばいいんです。
必要じゃなければ出来事などは特に書かなくても良し。

振り返り方法③NGなやり方はあるのか

NGなやり方は３つです。

睡眠時間を削ってまで毎日振り返りを行う必要はありませんし、
それで体調崩してもいいことナシ。

同じように長く時間をかけることもありません。
自分のできる範囲の短時間でいいと思います。
毎日の振り返りなら５～15分で十分。

週ごとや月ごとで振り返る時も、
長くても１時間くらいで大丈夫。

反省してできなかった理由を探すより、
内省してできる理由を探した方がいいですよね。

内省というのは悪かった点を挙げるのではなく、
できなかったところをできるためには、どうしたらいいだろう？
という視点から考えるものです。

長く考える必要はありません。
分かんない時は分かんないんだからw
そんな時は「やり方を何か１つ変えてみる」とかでもいいの。

ペンの色や書き込む場所を変えるだけでも変化だよね。

もちろん「こうした方がそよさそう」っていうのがあるなら、
それをやってみましょう。
やってみないと分からないこと多いですしね。

「これやりにくいな」ということを止めるのだってOKですよ。

振り返りする内容とは何か

振り返る内容はいろいろあると思います。

手帳の使い方そのものの振り返りする人もいれば、
手帳に書く時にどう書くか振り返る人もいますよね

自分がなりたい自分になるために立てた目標がどの程度達成できているか
確認するのも振り返りです。

使い方の例

にゃんさんはメイン手帳にブログ作業などの記録を書いてましたが、
進捗状況はまとめてみることができてなかったので
まとめてみるために別の手帳に引っ越しさせました。

何をどこまでやっているのか自分で管理したいタイプにおススメ方法です。

書き方の例

書く内容の量にばらつきがあって、少ない日だとスペースの空きが気になる時、
文字を大きく書くようにしてみた。
(にゃんさんが１月の振り返りで考えたことw)

字の大きさを変えてでも手帳の余白が気になる時におススメ。

目標設定の例

受けたい試験が〇月なので、テキストの勉強をその２カ月前には終わらせたい。
テキスト範囲をいくつかに分けて、
△日までに範囲１、
□日までに範囲２というように
予定通りに進められているか

あるいはそのスケジュールにムリがないかなどの確認をする

なりたい自分になるためにはこんな風に振り返りは必要なんですよね。

手帳の振り返りは楽しめる範囲でやろう(まとめ)

手帳の振り返りをいつやるかは次の３つから選んでみましょう。

最初は週や月ごとでまとめてやってみて、自分に無理ないペースでやってみてね。

チェック項目もそんなに難しいものじゃなくて大丈夫。

こんな感じの事を書いて行けばいいです。
注意点としては以下の３つ。

自分に負担をかけ過ぎないようにしましょう。
がんばるのはやりたいことの方で、
手帳の振り返りはただの確認作業ですからね。

振り返る内容も、自分のやりたいことに合わせてやれば大丈夫。

資格取得などの目標設定じゃなくても、
字をきれいに書くとか
お菓子食べるのガマンできたとか、
本が１章読めたとか
自分のやりたいことでいいの。

アナタにできることはいっぱいあるよ。
思いつかないなあって思ったら、周りを見回してみて。

「好きなものを見つめる」
これだけでも気分変わるよ。

何？周りに好きなものが見当たらない？
あるって。
絶対あるって！

好きな色、とか好きな形とか
ほら、今このブログを読んでるPCやスマホとかでいっぱい見られるじゃん。

手始めにネコの画像でも見てみよう。
画像はにゃんさん所有のネコシールです。
可愛いからフォトフレームに入れてます♪

ではまた☆

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