ども。
最近は夢の中でも手帳会議開いているにゃんころみです♪
しかし、しかしですよ。
脳内手帳会議にもついに終止符が打たれそうです。
市販の素敵な手帳にも心ひかれますが、私はバインダーにルーズリーフを入れる形を採用しました。
1冊でまとめるのもいいですが、用途別にするのもおススメです。
多数使いの場合は特にお財布との相談が必要ですが、私が紹介する方法なら何とかなるはずです。
(市販の素敵な手帳をいろいろ使う方は、お財布との相談必須です!)
多数使いのススメの理由
なぜ1冊ではなく用途別に多数にするのかというと、用途によっては来年以降も使い続けるかもしれませんよね。翌年以降も使うページだけを移し替えていくという方法もありますが、同じ大きさの手帳に書くかどうか分からない私のようなタイプの人間向きではないです。
それに、持ち歩き用、家置き用などにすることも考えなくてはいけません。
自分のお財布事情とかは人前で見せられるものではないですし、持ち歩くとかさばったり重かったりしますよね。日記・・・は内容次第で持ち歩きはできるかなとも考えます。
自分で眺めるだけのものが多い手帳を作る場合は、多数使いになるのも仕方ありません。
その年だけの記録になるか、翌年以降も使っていくかは使う私にも分からないですが、試しにやってみるのもいいですよね。
2021年は5冊使いでいきます
私自身、今年の2020年は3冊使いだったんですが、
2021年は5冊の手帳に書いていくことにしました。
の5冊です。
でも常にカバンに入れているのは結局1冊だけなんです。
残りは家置きです。
持ち歩き用マンスリー
その1:持ち歩き用マンスリー手帳
これは持ち歩き分として購入しました。
基本カバンに入れっぱなし予定なんですが、
黒に金字なんてちょっと豪華な感じですよね。
マンスリー部分に予定を簡単に書く用です。
ただしこの週の後半のこの部分、
ここ、嫌いなんですよね。
なんか書くとこが一部だけ狭いとイヤになりませんか?わたしはなっちゃいますね。
でも今回は持ち歩きでちょっと予定を確認したいだけなので妥協しました。
あとは予備のマスクや振り込み用紙なんかをちょっと挟んでおいたり・・・。
マンスリー部分以外は使うかどうか怪しい手帳ですw
家計簿・貯蓄・投資用
その2:お金関係用手帳
これは家計簿や貯蓄・投資用として使う予定のお金専用手帳になります。
家計簿用は今年はカテゴリーと店別のみでざっくりと記入していたのですが、来年分は今の書き方継続か、品名も詳しく書いていくかまだ考え中です。
貯蓄分と投資分はマンスリー部分に書く予定。少しずつでも貯めていけたらいいなあ…と望みを込めて作ります。
しかし、買ってから気付いた。
今年のと同じA5サイズ購入予定が、間違えてちょっと大きいB5サイズの買っちゃいました・・・。
ルーズリーフ余ってるから同じサイズにしたかったんですけど、A5のは取っといてまた使い道考えます。
(再来年以降の使い道になりそうですが)
マスキングテープ・シールなどを貼り付ける用
その3:マスキングテープ・シールなど貼る専用手帳
これはマスキングテープやシールなどを貼る専用手帳。YouTubeでこんな使い方をしてる人がちらほらいたので、これ便利かも~と私も用意してみました。ここに貼っておけば、後から見返して想い出すこともできますし、ひとつをサンプル的に貼っておけば、残りは気兼ねなく使えるからよさげです。
ブログ等のタイトル記録用
その4:ブログ等のタイトル記録用手帳
これはブログなどのタイトルを記録する専用手帳。
私今年の手帳にも自分のブログタイトルを記録してるんです。
そうです私は記録魔でもあるんです。(書くの大好き)
今後うっかり同じタイトルで書かないようにもできますよね。
( ̄▽ ̄;)
メイン使い用
その5:メイン使い用手帳
これがメイン使いになる予定です。
イヤープランページ、マンスリーページ、ウィークリーページ、ガントチャートなど作成して書いていきます。
作成しやすいようにルーズリーフは方眼を選びました。方眼罫は薄い方がいいと思います。
イラストを描いたり、マスキングテープやシールなどでデコレーションしたりして作っていきます。
今回買ったものは100均ですべて購入できるものなので、お財布との相談もラクですね。
そうそう、100均でマスキングテープもいくつか買いました。
多数にするのは人前で開けるかどうかも考えたから
今回の手帳会議で決めた5冊の手帳。
今回の手帳は大きく分けると
の二種類です。
人前で開くことも考えて分けたんですが、なぜ分けたかというと、仕事関係の人には仕事関係のページしか見せたくないし、マステ用ページなども同じ趣味の方に見せるくらいですよね。
誰の前で開くかも考えたし、家置き用と持ち歩き用でも分かれますし、来年使いと来年以降にも使う予定にも分かれます。
1冊の手帳の1ページに全部まとめては書けないし、そんな書き方したらごちゃごちゃしてまとまりなさそう。
2021年にしか使わないのは
の3冊で、
の2冊は2022年も使う予定です。
家計簿用は一昨年メイン使いのなかで書いてみたんですけど、なんか書きにくくてやめたんですね。
お金のことはお金専用にまとめた方が私にはストレスなくいけるようです。
といういろいろな考えで用途別に多数の手帳を使い分けるという結論になりました。
市販の素敵な手帳も見てて楽しいですが、自分で好きなようにできるのが自作手帳のいいところですよね。
使わなくなったりしたら、来年の今頃に予定している2022年の手帳会議でまたそれも考慮に入れてやればいいので。
手帳の書き方はトライ&エラーの繰り返しで、なかなか落ち着きそうにはないですけど、手帳会議はやめられそうにありません。
それに今回紹介した手帳も画像に載せたの持ち歩き用マンスリー以外ほぼ材料ですしね。
これをいまから来年に向けてちまちまちまちま書いていくわけです。
とりあえず2021年の手帳会議はもう少しで終了です。
あと手帳会議で決める内容は
などがまだ未定なので決めていきたいと考えています。
最低ラインは決めておかないと(性格上)挫折しそうなのです。
ではまた☆
よろしければ応援クリックお願いします☆
にほんブログ村
ランキング参加中☆
コメント