ども。にゃんころみです。
2020年も残すところ1か月を切りました。
この時期は先々の予定などを書きこむためなどで新旧の手帳を2冊持ちで使っている方も少なくありません。
もし来年2021年に使う予定の手帳では今まで書かなかった新しい書き方に変更しようと思っているなら、
既製品の手帳ならたいていある今年2020年12月分のマンスリーやウィークリーページにお試しで書いてみるのはどうでしょうか。
これは
ペンの色や書体を変えるだけのちょっとの変更でも、お試しでやってみて振り返り(見返し)すると全然違いますよ。
新しい書き方をお試しで書いてみるのがよい理由
なぜ新しい書き方をお試しで書いてみるのがよいのかというと、理由は3つあります。
という3つですね。
ちなみに私のように来年の手帳を手書きで手帳を作成してる場合、この方法は現在使用している手帳の方でやってみたり、余っているルーズリーフなどでお試しして確認するような感じになります。
既製品でも、どうしても新しい手帳にはやりたくない!とか、前年の文のページは別の用途に使ってるの!って方は現使用中の手帳でリハーサル的に書いてみるのも一つの方法です。
現使用中の手帳でお試しする場合は手帳の書くスペースなどが違ったりするので、書いたらこんな感じになるとか続けて書けそうかどうかくらいしか確認できないかもしれませんが・・・やらないよりは、やった方がいいと考えてます。
ペンでも買う前に試し書きしたりしますよね。
理屈としてはそれと似たような感じです。
新年早々3日ボウズにならずに済む
お試し理由の最大のポイントは、続けられるかどうかの確認ができるということです。
特に毎日コツコツ記入しないといけないものを新年にいきなり始めると、最初はがんばって書きますがそれもお正月休みなどで時間があるときだけかもしれませんよね。
仕事や勉強などで忙しい通常の生活リズムに戻ったとたん書けなくなると、手帳のページも白いままで寂しい気分になってきます。
前年の通常のリズムで生活してる時にできるかどうか確認できれば、新しい手帳で新年早々3日ボウズにならなくて済みますよ。
できればお試しは1週間くらい続けてみるのがいいですが、書く内容によっては3日くらいでスパッと決断できそうです。
続けて書けそうだなと確信したら、そのまま書き続ければいいだけですね。
書いてみないと修正できるポイントも分からない
どんなことでも、計画と実際にずれが出るのはよくあることです。
手帳でも同じです。
特に「こんな書き方したいなあ」とぼんやり考えているものなら、書いてみないと分からないことがいっぱい出てくる可能性もありますし、
「こう書いた方がいいかも」と書き方を直していくこともできます。
今年の手帳には今までと同じ書き方で書いているので、書き方をそろえていきたい主義の方にもお試し書きはいいと思います。
もしお試しで書いてみて1週間も続かなかったとしても、
続けて書いていけなかった理由などもわかるので、とてもいい方法ではないでしょうか。
私は、この方法で食事記録書くのは向いてないと分かりましたので書くの止めたことあります。
修正した状態で新年を気持ちよくスタートできる
今年のうちにお試しで書いてみれば修正もすぐできるので、新しい年が始まってからはその修正版で書くことができますよね。
まあ、また新年明けてから書いて行ってさらに修正できそうなこともあるかもしれませんが、そこはまた2月のページから直すとか、手帳の使い方振り返り(月イチの手帳会議)で考えればいいことです。
使っているアナタ自身の状況や心境も変化するかもしれませんから、気軽な気分でお試ししてみて。
新年のページから気持ちよくスタートするためのリハーサルと思ってやってみてください。
書き方を新しくするならまずはお試ししてみよう
どのタイプの人でも新しい手帳に新しい書き方をする場合は新手帳に大抵ある前年(今年)分のマンスリーやウィークリーページを使ってお試ししてみるのをおススメしています。
なぜかというと、
という3つの理由があるからです。
新手帳にどうしても書きたくない場合、
新手帳に今年のマンスリーやウィークリーページがついていない(手書きなど)の場合は、
現在使用中の手帳で試してみるのも一つの方法です。
ですがやはり新しい手帳に書けるスペースがあるのなら、そこを使ってみてはどうでしょうか。
自分の手帳会議の記録でもあるので、次の手帳会議の時には役立つこと間違いなしですよね。
やらなきゃ分からないことはきっとあるので、ぜひぜひお試しで書いてみてください。
ではまた☆
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